多治見市議会 2022-06-02 06月02日-02号
例えば公共交通だったら、今まで僕たちはバスとタクシーしか気がつかなかったけれど、みんな使ったことがある代行運転事業者、こんな人たちが困っているぞという声を聞いてくる、こういうようなことがあって政策の決定順位をつける。
例えば公共交通だったら、今まで僕たちはバスとタクシーしか気がつかなかったけれど、みんな使ったことがある代行運転事業者、こんな人たちが困っているぞという声を聞いてくる、こういうようなことがあって政策の決定順位をつける。
やっていく政策の決定順位として、どれが先なんですかっていったときに、それが順番、順番、積み上がって問題が解決ができれば、できたところでもう一回ニーズを聞きます。そういうようなことですので、今の時点で5年後、10年後、こういう明確な答弁はすることは困難です。 ○副議長(若尾敏之君) 2番 片山竜美君。 〔2番 片山竜美君登壇〕 ◆2番(片山竜美君) わかりました。
まさにここは議会の場の中で、教育に対してどこにお金を注入していくのか、政策の決定順位の中を十分加藤議員は御存じのはずなんです。 幼稚園、保育園の教員を多くする。中学校2年生、3年生を少人数学級にする。2つ目に地震に強い校舎、体育館にする。3つ目、トイレがあんなに汚い、臭い、それを順番、順番にやってきたのを、ワイドショーは何もしない。一度これを経験してみろ。こういうような論調で随分やられました。
こういうようなことを一生懸命やる、政策の決定順位の、差異でございます。これを新聞は、こうやって書きます。普通教室、ゼロ%。今さら、ようやくエアコン設置。 同じような質問をされるのは、非常に僕は、残念です。市議会議員としての経験がある井上議員がそういう視点で質問をされるのは、非常に残念です。 ただし、財政をよくすれば、もっと市民のために使えと言われる。どんどん使っていくと、財政をよくしろと言われる。
そういうようなことを、何からやっていくのか、政策の決定順位、困りぐあい、TESが一番困っていると言われてやると、ホワイトタウンのほうがもっと困っている、根本ステーションのほうがもっと困っている。こういうような話は必ずされるわけです。
◎市長(古川雅典君) 政策決定順位の中でこれを上位計画と上げられているのがこの結果とあわれております。私どもは、中学校の3年生、2年生で少人数学級を行っている。それから、ある意味、学習支援に対して多くの人員を配置をしている。
ただ、政策の決定順位として、私は30人程度学級をお示しをし、議論の中に上げているところでございます。決して耐震を後回しにするということではありません。
これは政策決定順位の中で議論に当然値することだというふうに考えております。しかし、今のところは私が掲げましたように、中学校3年生のところについては、30人学級を担保をしていくと、このように御提案をさせていただいているところでございます。しかし、幼稚園において、それは不要なことであるとか、むだなことであるという感覚は私は全く持っておりません。
市も県も財政非常事態なればこそ、多治見にとって大型公共事業と思われる施策決定順位の見直しを県に直言することこそ地方分権のだいご味ではないでしょうか。 私は、西寺市政がこの4年間進めてきた幾つかの、いや多くの施策や構想づくり、特に環境、民生、福祉、男女共同参画、情報公開などなど、高く評価するものでございます。
こうした厳しい財政状況の中、市は何から施策を手がけていくのか、いわゆる政策決定順位の明確化が必要だと提案し続けてきました。 その最優先課題は、道路網の整備、廃棄物の新焼却場の建設及び最終処分場の建設、市民病院の全面移転ではないでしょうか。 さて、反対の理由は、端的に言って、国際陶磁器テーマパークと首都機能移転の問題です。
財政緊急事態宣言が行われている中、何を行うべきか、何を後回しするべきか、政策決定順位の精査が行われました。そして、平成9年の12月議会に発表されました主要事業実施計画、これは過去の主要事業実施計画と違うというようなことを、市長も企画部長も発言をされております。すなわち、過去は絵にかいたもちの主要事業実施計画を、今回はお金がないためにきちっと精査をする。
まず、これは両方に関することですが、いわゆる政策決定順位を明確にしてくださいということは、ずっと言い続けてきました。お金がないときですから、何から順番にやっていくかということが一番必要です。それで、去年の年末にいただきました平成10年から平成12年までの主要事業実施計画書、これに関しては、かなり自信を持って今回出されました。
5、財政緊急事態宣言を発令をしまして、平成9年度内に政策決定順位の徹底見直しが行われるというようなことを議会の中で公表されております。そして、そこの中では1年目、2年目に行う主な事業、主要事業の見直しを行うと発表されておりますが、その手法と公開の時期についてお伺いをいたします。 次に、大きく3点目、自治省の地域カードシステム、ICカードの導入について質問をいたします。
2点目、主要事業の選抜及び政策決定順位、このことについて平成9年度、新年度予算にどのように反映をされているのか。市長の趣旨説明によると、これはことしの8月ぐらいまでやって、平成10年度の新予算から生かすというようなことですが、主要事業の選抜及び政策決定順位が平成9年度予算にどう反映されているのか。これが行われていないとすれば、行われていないということで、はっきりお答えいただきたいと思います。
次に、大きな3点目としまして、財産非常事態宣言と政策決定順位の明確化についてを質問いたします。 前段の非常事態宣言までの1、宣言を発するまでの経過及び2、このような状況となった理由、要因というのは、さきの議員の質問で、理解はしませんが、経過等がわかりましたので、質問を省かせていただきます。以降、5点通告をいたしましたが、3点に絞りまして質問を行います。
となる公営住宅法改悪について11.中山勝子 高齢者福祉の推進 生涯学習センターについて12.若尾靖男 財政問題について 多治見市の農政について 農免道路について13.古川雅典 御嵩町長襲撃事件に対する市長の見解について 駅周辺区画整理の市長の対応とまちづくりプランナーの設置について 財政非常事態宣言と政策決定順位
大規模プロジェクトに対応する組織というようなことですが、これまで多治見市が指摘をされてきました庁内全体の内部の政策能力の形成、あるいは政策決定順位の明確化、事業の明確化、こういったところは前企画調整、今の企画課が所管をされています。ここの部分の欠点というか、能力的にちょっと弱いんじゃないのというようなことがかなり指摘をされてきました。
すべての政策の決定順位、あるいは多治見市が現在行っております行政の方針といったものは、この4次総の中に包含をされております。ですから、この最も重要な4次総をどのようにとらえていくのか、あるいはこれをどのように手直しをしていくのか、これは新市長の大きな方向性に明確にかかわってくる問題でございます。 以下、この4次総と新5次総の移行について5点につきまして質問をいたします。